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無料です!大和ミュージアムとセットで見学がおススメ [広島で平和を考える旅2017&2018]

掃海作業や海上自衛隊の歴史を学ぼう!

「大和ミュージアム」でかつての日本海軍の歴史に思いを馳せた後は、隣にある海上自衛隊呉資料館(愛称:てつのくじら館」)に行きます。資料館という名前から想像される古い建物かと思いきや、なんと除籍(引退)した潜水艦「あきしお」を陸にあげて、潜水艦自体も展示の一部として公開されているのです。しかもなんとここは入館料が無料です!!(お財布に優しいです!)

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潜水艦「あきしお」の大きさにビックリです。まさに「てつのくじら」です。

入口では海上自衛隊の制服を着た方が敬礼で温かく迎えてくださいます。子供たちは大喜びで敬礼を真似していますし、一緒に写真も撮ってくれますよ!私も右手を胸に当てて答礼します(笑)

この日は春休みど真ん中の土曜日ということで、見学者が沢山いた為blogに掲載出来る写真がなかなかないのですが、あまり人が写り込んでいない写真を幾つか紹介したいと思います。このてつのくじら館は、海上自衛隊の歴史、特に海の中に設置された機雷除去作業(掃海作業)や潜水艦の生活やその歴史に関して学ぶことが出来ます。日本が持つ掃海技術は世界トップレベルで、PKO派遣が決まってから海外の海で命をかけて活動しています。法律が変わって初めてPKOで掃海部隊が海外に派遣されることになった時のニュースを覚えていますよ(年の功:汗)。

てつのくじら (2).JPG
見た目が面白怖い浮きです(苦笑)

こんな見た目が楽しい浮きも掃海作業で実際に現場で活躍しています。

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フランス製の掃海用機械です。

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実際に掃海作業で浮きとして使われていた様子のパネル

ここに乗っているフロート(浮き)は全部この博物館に飾られています。このデザインに日本の魂を感じることが出来ます(笑)実は我が家のお付き合いのある方が海上自衛官で(既に退官されました)、湾岸戦争後の一番危険とされた掃海作業に参加されました。その時の話を聞いていたこともあり、個人的には今回の訪問で知ることが出来た掃海作業のコーナーは凄く面白かったです。ちなみにずーっと前に「近く横須賀から呉に出張なんだよ」という話題に「新幹線ですか?それとも飛行機で?」とお聞きしたら、「潜水艦です」と言われた時の衝撃を未だ忘れられません(苦笑)

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潜水艦の歴史のコーナーでは発見の連続です

旧日本海軍から始まり海上自衛隊へと続く日本の海での活動を大きく支えてきた潜水艦はアメリカから来た潜水艦から始まります。その潜水艦は「くろしお」と名付けられ、多くのサブマリナーを輩出してきました!潜水艦の歴史の他にも、潜水艦の中を再現したコーナーがあり、そこでは潜水艦の生活を垣間見ることが出来ます。例えば、潜水艦のベッドは3段で、凄く狭く、結構キツそう・・・。そして場所が限られている館内では食堂の椅子の下に食材が入れられているという都会の狭小生活の参考にもなりそうな収納アイデアを沢山見ることが出来ます。

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毎週金曜お昼の定番カレー用のジャガイモですかね(笑)

潜水艦の中の生活の様子を見た後は、いよいよお楽しみの潜水艦「あきしお」に乗り込みます。潜水艦は外から見た時はかなりの大きさがありますが、実際に乗ってみると思いの外狭く、天井も低くてこの中で生活するのは結構大変そうです。そしてビックリしたのは、潜水艦の中では空間の効率活用をしているので、ベッドの隣に魚雷があったりします。しかも、艦長室も2畳ほとどかなり狭いです。

日本で唯一潜水艦に乗ることが出来る貴重な経験をした後はお土産ショップにカフェがあります。勿論ここでしか売っていない貴重なお土産もありますし、カフェでは呉らしく「海軍カレー」を食べることが出来ます。呉の街では海上自衛隊公認の海軍カレーを食べることが出来るレストランが沢山あり、スタンプラリーも開催されています。「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」を見学し終わると、ちょうど夕食時だったので広島に戻る前に呉の駅前にあるお店で海軍カレーを食べに行きたいと思います。

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