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今年も椿が満開を向けようとしています [ガーデニング]

ツバキが絶好調!!

今年も昨年に引き続きツバキが沢山の花を付け、去年より少し遅れて桜と同じくらいに満開を迎えそうです。今年の冬はかなり厳しい寒さだった上に3回の大雪に見舞われた影響か、蕾が開くことなくそのまま腐って落ちていく現象が2月の下旬にあり、このまま咲かないのではないかと心配しましたが無事に咲きだしてくれてほっとしました。大雪で椿の枝が一部折れてしまい、かなり涙目状態でしたがもともと生命力が強いだけにしっかりと復活してくれています・・・良かった。

ツバキの花が咲きだす頃から大切な作業の一つに、ツバキの花がらの回収があります。花首からボトリと落ちるツバキは既に落ちてしまった花がらを拾うのは簡単ですが、出来れば落ちる前に子房と一緒に回収すると来年も引き続き美しく沢山の花を見せてくれます。子房とは簡単に言うと将来的に実(結実)になるところのことを差します。

椿 (3).JPG

赤枠で囲った部分が子房です。将来ここに実がなります。ツバキの場合花の盛りが終えた後すぐに実が充実しだすのですが、これが樹木の体力を大きく使います。我が家では実を採ることはしないので、株の充実と成長の妨げにならないように子房ごと花摘みをします。

椿 (1).JPG
綺麗に取り除くことが出来ました。これでOK!!

花首をしっかり持って軽くひねると簡単に手折ることが出来ます。毎日ツバキを見ることが出来れば花が落ちる前に子房ごと花がらを摘むことが出来るんですが、私の様な週末ガーデナーにとっては週末に落ちた花を拾いながら落ちた箇所を確認して子房を取り除くのが限界です。無駄に時間をかけるのではなく、必要最低限は確保しつつより良い成果が得られるように効率よく庭仕事を楽しむ、これこそ週末ガーデナーの醍醐味です!!

ツバキは日本人の生活と密接なかかわりを持ってきた花で、ツバキの実から取れる椿油は美容には欠かせない逸品です。つげ櫛のお手入れに欠かせません。しかしながら来年の花を楽しむためには実は諦めるのが大切。この作業をするとしないとでは大違いなので、もし花付きの悪いツバキにお悩みでしたら是非このひと手間を試してみてください。花が完全に終わると「お礼肥」として化成肥料をあげれば成長とグッと成長を促進することが出来て、より良く成長してくれます。私も来年の花付きを愛でるべく花がら摘みに精を出して、全部の花が終わった頃に少しアンバランスになっている樹形を整える為に強剪定をしたいと思います。ツバキの花は美しくて大好きです!!


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コメント 2

chiemi

はじめまして

この子房の処理⁽取った方が良いのか残すのか)をどうしたらよいのか....
調べてもなかなか見つからず困っていました。
丁寧に教えてくださって、助かりましたし嬉しかったです。
ありがとうございました。
by chiemi (2018-03-30 23:22) 

as

>chiemiさん、ようこそ!!植物の場合、花が咲くと受粉し、その延長で種を作ります。その種を作るのに凄い体力を消耗するので、早急に回収すると良いですよ。また、椿の場合は花が終わった後に成長する枝の先に花芽を付けるので、大きくしたくない場合は花後に選定し、その後冬に花芽と葉芽が分離した後に風通しの悪い部分などを間引くと良い花を付けます。頑張って椿を育ててくださいね。
by as (2018-04-01 21:17) 

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